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【瓦版コラム】ケープルヴィル8周年のご挨拶- July 2021



 ご挨拶が遅くなりましたが、6月23日にケープルヴィルは8周年を迎えることができました。
 あっという間のようでいて、長い道のりでした。人で言ったら、0歳の子が8歳になります。ケープルヴィルが生まれた時、小学1年生と4年生だった私の子供たちもそれぞれ中3と高3に。スタッフの一人として働くミサキをお見かけされた方もいらっしゃるかと思います。学生だったスタッフが社会人になってたくさん巣立って行きましたがそしてまたお客様として、スタッフとして戻ってきてくれたり、またまたさらに、ケープルヴィルの人気イベント「英語でカフェ」の講師、ソア先生と(元)スタッフのみづきちゃんの結婚という、華やかな出来事もついこの間ありました!プロポーズの場面に幸運にも立ち会わせせていただき、花びらを投げてシャンパンを開けながらもらい泣きしました。
 
 懐かしいのはスタッフばかりではありません。写真館の方でも、お宮参りの撮影をさせていただいたお子さんが七五三を迎えられたり、成人式の撮影をされた方の妹さんが今度は成人されて、撮影にいらっしゃったり・・・・みなさん見違えるようになって、それもまた感涙です。

 2020年からの1年は、社会的に世の中がひっくり返るようなことばかりが起こり、当然私たちもそれに適応していくための手立てを講じることに明け暮れました。今まで当たり前だったことが当たり前でなくなくなることに戸惑いつつも、こうして9年目に突入できたことが嬉しく、ケープルヴィルに関わってくださった人々やスタッフ、お客様みなさまに大きな大きな、心からの感謝を申し上げさせていただきます。
 
 これからも一緒に、歩ませていただけましたらと思っております。改めまして、どうぞよろしくお願いいたします。
 
ケープルヴィル代表 若山和子


 

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