8月の末の、屋久島の海です。
夏期休暇で、ケープルヴィルの(元)ヨガの先生、satoko先生に会いに屋久島に行ってきました!
想像以上に自然に抱かれたステキなところでしたので、みなさんにもちょっぴりご報告を。
屋久島につくとすぐに、satoko先生に港のすぐ横のところにある、
それはそれはステキなお店「雪苔屋」さんに真っ先に最初に連れて行ってもらいました。
生のパッションフルーツソースにびっくり。種もばりばりと食べるんですって。
お洒落で、落ち着く内装です。
もともと、日暮里のご出身だそうです!屋久島移住・・・、と思わずため息。
それから、ガジュマルの森や、海や、神々しい自然に包まれた島を探検に。
樹齢2000年とも7000年とも言われる、縄文杉。
森の奥の奥のほうへと6時間ほど歩いたところに。
遭遇したヤクシカ。ちっともわたしたちを恐れていない。
絶滅危惧種のアオウミガメのあかちゃんにも遭遇。
このウミガメ達は近くでみると背中はきれいな青で、おなかは真っ白。まるで海や空のよう。
民家の軒先さえも可愛らしく。
屋久島ごはん。トビウオが美味しかった。
海に漂着したものたち。一緒に東京につれて帰りました、すこしだけ。
陶芸の作家さんのところで陶器をいくつか見つけてきました。そのときに、ゴーヤを象ったこの小さなお箸置きが
とても気に入って連れて帰ってきました。
屋久島の人々の生き方、自然との共存の仕方そして屋久島でお店を営む方々の想い、いろいろなことに感じ入って、
生きること、おもてなしをすることなどを考える数日間となりました。
私たちをこの美しい島へと誘ってくださったsatako先生、どうもありがとうございました。
屋久島でヨガの先生をしているsatoko先生、すっかりすてきな島の住人になっていましたよ!!
satoko先生のおうちの軒先でなっていたバナナや花々、とてもとても可愛らしかった・・・
(若)
PS すてきな写真ももっと大きいカメラで撮って来たのですが、こちらはiphoneで撮ったものをご紹介しました〜
別バージョンの写真はまた別の機会に。