こんにちは。ケープルヴィル写真館担当の若山です。
去年の6月から約1年間、ずっとケープルヴィルを支えてくれたスタッフのハルさんが台湾に戻ることになりました。
台湾では、台湾のテレビ局で番組の脚本家として活躍していたハルさんが、日本に来て1年間のワーキングホリデーをするのに選んだのは、千駄木。
谷根千のことは、日本人スタッフ以上に詳しくなって、たくさん知り合いがいるハルさんです。
昨日の最後のシフトを終え、今日ふらっと挨拶に来てくれました。
こんな素敵なお菓子を持って。
そして、このメッセージに、思わず涙が出そうになりました・・・
こちらこそ、どうもありがとう。たくさん感謝です。
最初は中村の中国語(中村は中国に留学していました)と私の怪しい中国語(パリで台湾系の中国語学校に通いました)と交えながらゆっくりの日本語で話していたのに、今は中国語必要ないですものね。
ケープルヴィルの初めての外国人スタッフとして、海外への窓口にもなってくれました。
これからもハルさんは色々な場所で、活躍することでしょう。
また千駄木に戻ってきてくださいね。