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パリ&カンヌ便り〜カンヌ映画祭レポート Vol. 3

カンヌといえばあらゆる映画のスターが集まる場所ですが、すでにたくさんのビッグな人々が登場しています。

昨日は、ジョディー・フォスターの監督作「Money Monster」がコンペティション部門の1作品目として上映され、ジョージ・クルーニーとジュリア・ロバーツがクロワゼット通りを騒がせました。


(c) Kazuko Wakayama


今日は、ある視点の「THE DANSER」の上映で、リリーローズ・デップが初お目見え。

ジョニー・デップの強い視線と、バネッサ・パラディにそっくりな彼女、まだ17歳なのですが、すでに大物ぶりを発揮していました。時々見せるそのあどけない表情の奥に、いたずらっぽさや小悪魔さも同居している様子。

透明感がある表情がなんとも言えない。
(c) Kazuko Wakayama

大物の素質・・・
(C)Kazuko Wakayama


これはフォトコール時の撮影なのですが、彼女にここで出会えて結構感動してます・・・

赤絨毯にはこんないでたちで登場ですよ・・・
(c) Kazuko Wakayama

近い将来、きっとビッグスターになって引っ張りだこになると確信。

そうやって新たな発見があるのもカンヌの醍醐味です。

(若)

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