カンヌ映画祭、たけなわです!
今回前半で一番話題になっていたのはロケットマン。
エルトン・ジョンがやってきたので、盛り上がりました。
フォトコールには最初は現れず、みんながっかりしていたのですが終わりかけた頃、後からやってきたのでカメラマンも大騒ぎ。
よーく見ると、ジャケットの胸には「Rocketman」の刺繍!
夜の赤絨毯も、やっぱりエルトン・ジョンの姿にみんな大興奮。
ラブリーなサングラスをしていますが、やっぱり胸にRocketmanの刺繍!!背中にも・・・・
ミュージシャンの人生を描いた作品、楽しいですよね。音楽と映画。
とってもいい組み合わせだと思います!
ピアノ演奏がある、という噂もあって(そういえば昔U2が赤絨毯の最上段で演奏をしたことがありました!)、正式上映を楽しみにしていった人もいたようですが結局演奏はカールトン・ホテルのパーティーで行われたそう。
聞きたかったなあ・・・欲をいえば。
それから、こちらはカンヌの常連、ペドロ・アルモドバルの『PAIN AND GLORY』組のアントニオ・バンデラスとペネロペ・クルス。
豪華なメンバーで赤絨毯を賑わせていました!
ペネロペのドレス、かわいいですよね。
ディタの姿も。
シルエットが独特なドレス、さすがです。
審査員のメンバーのエル・ファニング。
毎日ドレスが素敵すぎです。
大人の魅力ですよね、ジュリアン・ムーア。
そんな感じで毎日、楽しいレッドカーペット生活をしています!
まだまだ続くカンヌ映画祭です!
(若)