ベネチア映画祭、連日素敵な人がたくさん登場するのですが、
今日は満島ひかりさん。
「愚行録」の記者会見後のフォトコールにはブラダのアーティスティックなドレスで
可愛らしく。
夕方の正式上映の時にはグッチのドレスで登場。ベネチアの風になびいて、ひときわ目立っていました。
オリゾンティセクションでの出品でしたが、オフィス北野プロデュース作品だけに注目度も高く、会場はほぼ満席でした。
左は石川監督。
赤絨毯にも、登場しました!
ちなみに昨日までの上映作品で注目を浴びていたのはこんな顔ぶれ。
パオロ・ソレンティーのテレビ用連作ドラマの「THE YOUNG POPE」のジュード・ロウ。
「BRIMSTONE」に出演のダコタ・ファニング。写真映りが信じられないほどよくて、撮影したカットはNGなしでみんな使えてしまいます。
正式上映の時には人魚のようにキラキラと光りながら。
他には、マイケル・ファスベンダーとアリシア・ヴィカンダー出演の、「THE LIGHT BETWEEN OCEANS」なども注目作でしたが、こちらは嬉しいことに日本での公開が決まっています!オフィシャルフォトグラファーで撮影しましたので、そちらの記事は別途ご案内しますね。
映画祭、まだ若干続きます。今日はナタリー・ポートマンとリリー・ローズ・デップが登場ですが、私は今回のレポートはここで終了、帰途につきます。
お土産ばなし、もっともっとありますのでよかったらケープルヴィルにいらしてくださいね!
(若)