こんにちは、ケープルヴィル写真館フォトグラファーのまどかです!
先日、当館フォトグラファー若山の愛娘、かえちゃんのハーフ成人式と、みいちゃんの十三詣りの撮影をさせていただきました。
最近盛んになってきた「ハーフ成人式」と「十三詣り」、みなさまはご存知ですか?
今回は記事を二回に分けて、まずはハーフ成人式についてお話しさせていただきます。
ハーフ(2分の1)成人式とは、20才(はたち)の半分の「10才」をお祝いする行事です。
小学校などでも新しい伝統行事としてイベント化されているようです!
着物は大人用の振袖を肩あげして着付けるので、お母様の振袖も使えるんですよ。
あどけなさの中に、少し垣間見れる大人っぽさ。思春期の入り口である10歳だからこその表情が、とても魅力的です。
この着物は、かえちゃん本人が選んだもの。柔らかい赤と大きな花柄が、かえちゃんにぴったりです。
こんな素敵なお着物を召したお嬢さんがいると、まるで京都が舞台の映画のようですね。
つるし雛を片手に、ちょっとイタズラのかお。
もうすぐ咲く桜に想いを馳せて。
春は卒業と入学の季節。新しい門出です。
まだ幼いと思っていたかえちゃん。こうして写真に残してみると、少しずつ大人に近づいているのがわかります。
なんだか切ないような、嬉しいような。
次回は十三詣りについてお話しさせていただきます。お楽しみに!
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Written by まどか