Photo Studio
■立花テキスタイル研究所
原料も染める材料も足元から
キラキラと輝く宝物は遠い地にあるんじゃない。
私たちのすぐ足元に広がっている
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立花テキスタイル研究所の製品の材料は、ほとんどが向島から出たものだ。
耕作放棄地を利用して綿花を栽培し、藍や柿渋など伝統的な技法を用い、染料を布に定着させるための媒染剤は、環境への影響を配慮し、
銅や錫は使用せず、造船の鉄くずや牡蠣の殻、木灰など、尾道ならではの廃棄物を媒染剤用に加工し有効活用している。(HPより)
■pitchfork farms
アメリカ出身のトーマスによる、ピッチフォークファームズは向島の数カ所で有機野菜を栽培している。自分たちで育てた野菜や山で採った植物のつるなどでカゴを編み、地元のファーマーズマーケットで販売。
耕作放棄地を畑化し、畑や山、海を舞台とした自然体験を通じてこの地域の魅力を発信。
都心部からの移住などを促進する目的もあり、外国人から見た日本の農業の価値の再発見にもつながるのではないかという。(webより)
■atelier antwerp
尾道市向島町に工房を構えるイデユウジとナルワユウコの2人のファッションユニット。
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ジーンズのオーダーメイドをはじめ、着物の分解・再構築 、インディゴ染め及び抜染 、特殊ハンドルミシンを駆使したフリーハンド刺繍 、花屋から廃棄処理される草花を集めての花びら染めなど、独自かつ等身大の服作りを展開する。
最近では小豆島の「うすけはれ」とのコラボを展開。
(HPより)
■cosakuù
日々のなかに寄り添うジャム
こさえて くう。コサクウ。
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季節の素材を使ったオリジナルな組み合わせの手づくりジャム。
ほかにも、自家製塩麹や味噌を使った体にやさしく自然な味わいの焼き菓子なども販売。
本場イギリスの『国際マーマレードアワード』を2年連続金賞受賞。
(webより)
■桃の家
当たり前の食材を使った、当たり前の家庭料理のお店。
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近くに畑を持ち、小麦や野菜を育て、パンや焼き菓子を焼き、料理を手作りしている。(webより)
■白水麻耶子 hakusui mayako
生活の中から生まれる想いや信条を、人や動物など具象的なモチーフを用いて絵画、立体分けて考えず数多く制作。絵画ばかりでなく、ブローチ、似顔絵仮面(ポートレートマスク)、ライブペインティングの制作などによって、人と近く関われるイベントにも数多く参加。(webより)
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旅する写真家、大森崇史さんとケープルヴィルのコラボはまた11月頃に開催予定です。
大森さんによる撮影のお問い合わせ、お申し込みはケープルヴィルまで。
(CAPLEVILLE) 2018年6月23日 00:23
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