今年の夏休みは、松本!まで行ってきました。
なぜ、松本って・・・
松本は民芸の宝庫なんですよ。
今年の夏休みは、天候が不安定でしたが諏訪湖でこんな晴れ間に遭遇できました。
松本民芸館の建物内。
重厚な木に、きれいな光が差し込んで映えます。
こちらの民芸館には、世界中から集められた美しい民芸品が、大切に飾ってあるのです。
こちらを観れただけでもすでに大満足・・・・
そして、こちらの美術館を出た後に徒歩で目指すべくは、なんと、
知る人ぞ知る、「谷中ボッサ」ならぬ「ヤマベボッサ」!!
最近谷中をでてこちら、山辺に「ヤマベボッサ」をオープンさせたご夫婦が玄関先で笑顔で迎えてくれました。
2Fも落ち着く空間です。でも、どことなく谷中っぽい・・・
庭先にぶら下がるハンモックの奥にはギャラリーがあって、アフリカの夏服展を開催中。
松本という土地は、ご夫婦ともご出身地でもないそうなのですが、すっかり馴染まれているご様子で、
とてもすてきでした〜。いいなあ・・ちょっぴりため息。
ボッサのあとは、松本の中心で民芸品さがしを。
どれを見ても美しく、大変迷ったのですが、こちらの「立杭焼」をつれて帰ることにしました。
ケープルヴィルのシュガーポットとして。
それと手まり。
手まりは、ずっと探していたんです。
どの柄も色も麗しく、悩みました。
この手まりは七五三などのお着物での撮影のときに活躍してくれそうです。
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本日8月19日(土)は19:00までの短縮営業にして営業をしております。
明日以降は通常通りの営業時間に戻り、
みなさまのご来店をお待ちしております。
ケープルヴィル写真館&カフェ
113-0022 文京区千駄木3丁目24-7
03-5834-8500
(CAPLEVILLE)
2017年8月19日 16:32
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